医療法人の設立について

 医療法人の設立には、都道府県知事に対して、所定の「医療法人設立認可申請書」と必要な書類を添付し、認可を受ける必要があります。

 医療法人の設立認可申請は、通常、年2回前後の決められた期間に行う必要があります。

 必要書類の作成・収集等に時間がかかるのはもちろんですが、「どのような法人を作るのか」「誰を役員にするのか」など、決めるべき事項がいくつもあります。

 医療法人の設立をお考えの場合、スケジュールには十分な余裕をもって望まれることをお勧めします。

1.申請時期

 東京都では例年、3月と9月に医療法人の設立認可申請を受け付けています。

 (参考)令和元年第2回目の受付日程(仮申請)

申請書受付期間   令和2年3月16日(月曜日)~令和2年3月23日(月曜日)

医療審議会開催   令和2年8月初旬

認可書交付    令和2年8月下旬

2.必要書類(ご用意いただく書類の例)

  • 役員(理事、監事)、社員になる方の印鑑証明と履歴書
  • 医師免許証の写し
  • クリニック開業時に提出した開設届
  • 現在の診療所の図面など
  • リース物件の契約書(*リース契約を引き継ぐことへの承諾書も)
  • 不動産の登記情報証明書や賃貸借契約書
  • 借入契約書及び支払予定表(開設時の支払が残っている場合)
  • 支払った負債の根拠書類(工事請負契約書や領収書など)
  • 医院の過去2年間の収支実績表
  • 過去2年分の確定申告書

以上の書類をもとに添付書類を作成します。

医療法人の設立は仮申請時が最も重要となります。